自家消費の
仕組みSelf System
ナイスグループは、事業活動を通じた社会全体の環境負荷の低減に向けて、自社の事業活動における温室効果ガスの削減に取り組むとともに、木材の循環利用や再生可能エネルギーの普及促進を通じた取り組みを行っており、 スマートパワーでもこうしたグループへの取組みを推進すべく、自家消費型太陽光発電設備のご提案をしております。
自家消費型太陽光発電システムの仕組み
- 太陽光で発電した電気は、優先的に施設内で消費
- 施設内の電力需要に合わせて太陽光の発電量を調整し、系統に電気は流れません。
- 太陽光発電で足りない電気は、電力会社より購入します。

自家消費型のメリット
電気料金の削減
太陽光発電システムを設置することにより電気代を削減することができます。
CO2の削減
1kWhあたりの発電で、392.5g~CO2の削減が可能です。CO2削減だけでなく、SDGsや環境負荷軽減に貢献します。
非常時の電源
災害や停電時に非常用電源として使用可能です。蓄電池を備えれば夜間も電気が使えて安心です。
※蓄電池の容量により使用できる量に限りがあります。税制優遇措置等の活用
中小企業経営強化税制の適用による即時償却(100%)または税額控除(10%)
※適用には条件があります。
導入事例Case
徳島県
モジュール容量 | 700kW |
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年間消費電力 | 約44%削減 |
電気代 | 約1000万円/年削減 |
CO2削減 | 約200t-CO2/年削減 |
備考 | 災害対策用(BCP対策)蓄電池導入 |
